俵踊り用の俵作成と俵の贈呈  令和元年8月30日

日平地区に伝わる俵踊りは、継承する人がいらっしゃらないため、このままでは廃れていく運命にありました。住吉南小学校の先生方が立ち上がっていただき、濱田さんを中心とする地域の方々から踊りの指導を受け、それを児童の皆さんに伝えていくことで、見事復活しました。

踊りとともに、俵が必要になりました。濱田さんはじめ有志の方々と住吉地域まちづくり推進委員会の矢野会長・石川副会長で100個以上の俵を作成し、8月30日に住吉南小学校へ贈呈しました。