住吉のシンボル、招魂山に登ってみました(11月14日)

住吉には地域ほぼ全体、太平洋まで見下ろすことができる小高い山「招魂山」があります。

しかし、数年前の大雨で土砂崩れが発生し、それ以来気軽に登ることはできません。

住吉小学校正門のすぐ目の前にあり、昔は小学校の子ども達も登っていました。

現在は利用していた登り口は荒れ果てているため、施錠がされ登ることができません。

別の入り口は近くの自治会の皆さんが部分的に除草作業をしていただいているため、頂上まで登ることができます。

住吉まちづくりでは以前から、もう一度招魂山を整備し何か活用できないかという意見がでていました。

そこで、今回は会長をはじめ各部会の役員や事務局の総勢8名で頂上まで上がってみました。

途中は特に困難なところはなく歩くことができました。

頂上は、近所の方が前日にきれいに草刈りされていたので見晴らしもよく、以前植栽された桜や紅葉の木、ツツジやアジサイの木も沢山確認する事ができました。

以前は、下の方から桜やツツジの花々がきれいに見えていたそうです。

今後、果たして維持ができるのか?どのように活用できるのか?など、今後の役員会で検討していくことになります。

招魂山の現在はまだ安全が確保されている状態ではありません。

もし、登ってみようと思われる方は、自己責任でお願いいたします。