令和元年度 米穂夢 種まき

<令和元年5月21日(金) 於:奥松さんのハウス>

今年も米穂夢が始まりました。田中忠 環境保全部会長も立ち会っていただき、奥松さんのハウスで種まきを行いました。種まきも機械化され驚くようなスピードで育苗箱に種もみがまかれていきます。

10名以上の人で作業します

種もみが準備されています

種もみがマスに入ります

土もマスに入ります

機械がスムーズに動くよう、調整が大変です。

三つのマスがあって①左のマスに荒めの土が入り、②真ん中のマスに種もみが入ります。

③右のマスには細かい土が入り種もみの上にまかれます。

①育苗箱に土が入ります

②種がまかれカビ防止剤が入った水も自動的にかけられます

③上から細かい土がかぶせられます

流れてきた育苗箱を人力で手押し車に積み込、隣のハウスに持っていきます

傾斜がついた車に育苗箱を載せると下方に降りて行きます

車が移動して育苗箱が敷き詰められていきます

田んぼの種まきは手作業で行うものと思っていましたが、機械化された農業の一端を見ることができました。