北高等学校「探究活動」サポーター活動(7月3日)

宮崎北高等学校は、平成14年度より始まった文部科学省の事業である「スーパーサイエンスハイスクール」に指定されています。

生徒たちが自ら問題を見つけて解決策を考えて行動し、学びを深める「探究活動」を重視しています。

探究活動には大人の手助けが必要との思いから、北高校から地域の社会人や大学生に学校側から支援の要請があり、住吉まちづくり推進委員会の部会員からも21名が参加いたします。

今回のサポーター要請は、7月3日(水)・7月17日(水)の2日間です。

今回のサポーターの活動は、教育開発部担当の河野健太先生からサポーターにお願いしたい事の概要説明があり、その後サポーターは3名~4名のグループ編成されて、2年生7クラスの教室にそれぞれがサポ―トに入りました。

タブレットを手にテーマ決めに迷っているグループの輪に入り、ヒントを与えたりサゼションしたりして生徒たちとの会話を楽しみました。

生徒たちの和やかな中に真剣さを見て、素晴らしい探究活動は社会に出てから必ず生かされると確信しました。

7月11日(木)の探究活動の発表会が楽しみです。